もう会社員には戻りません

老後資金がなければつくるしかない

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モブツヨシ

肝臓ガン発症をきっかけに、定年も人付き合いも関係ない、 外で労働せずに自宅でひっそりと稼ぐ生き方を身につけるために メンターである松田悠玄さん、メンターのメンターであるひまわりさんから 独りひっそりビジネスを学ばせていただいています。

中高年になると
老後に必要なお金をどうしようかと
考えることも多くなってくるのでは
ないでしょうか

 

老後に必要なお金は?

老後資金の記事はたくさん書かれています
2000万だとか3000万
5000万・・・・・・

 

 

 

この老後の生活に必要な
金額というのは
それぞれの希望や

 

ライフスタイルによって
かなり変わってきますよね

 

総務省統計局の2022年
「家計調査年報(家計収支編)」
によりますと

 

世帯主が65歳以上の夫婦世帯における毎月の支出

食費、住居費、光熱費など
生活を維持するために必要な支出
が22.7万円
それに税・社会保険料など
非消費支出を加えて3.2万円
を合計した約26万円

 

高齢単身無職世帯の月額生活費の平均

消費支出13.4万円と
非消費支出1.2万円
を合計した約15万円

 

というデータがあります

 

世帯主が65歳以上の
夫婦世帯の場合ですと

 

65歳から老後資金を使い始めて
90歳まで生きた場合

老後の年数は25年
必要な老後資金は
約7,800万円となります

 

そして65歳以降の
自分の公的年金や個人年金
貯蓄などを照らし合わせて
計算すると必要な金額が
わかってくると思います

 

ここはざっくりと計算するとして
ある程度余裕を持たせるなら
目安として5,000万円ぐらいでしょうか

 

どうでしょうか
65歳までに5000万貯金
できますでしょうか

 

もしくは
65歳になったときに
口座に5000万はいって
ますでしょうか

 

セルフ年金状態をつくりあげる

老後の資金が貯金では賄えないと
わかっている人は

手元の資金で自己投資し
利回り型でお金を生み出していく
ビジネス収入でお金がはいってくる
仕組みをつくらなければなりません

考え方自体をシフトチェンジする
必要があります

 

今後、年金システムが
どうなるかはわかりません

 

最近では、国民年金の保険料
支払いを65歳まで
延長する案もでてきています

 

2025年までに法案提出するとか・・・

 

どっちにしても
貯金をしてそれを切り崩して
老後を生きていくのか

 

その資金を自己投資して
利回り、ビジネス収入で
生きていくのか

 

 

 

 

どちらかの選択が必要です
65歳以降も外でバンバン働いて
稼ぐからいいという人は
それでいいかもしれません

 

でも実際どうでしょうか?

 

体もきつくなってきます
私はできそうにありません

 

早い段階で考え方を変えて
取り組みはじめたほうが
良いと思うのです

 

私は65歳になるまで
あと14年で5000万の貯金は
現実的に考えて無理なので

 

自己投資してセルフ年金状態を
つくることに取り組んでいます

 

 

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